客に対する風俗嬢の本音

前回は風俗業の起業に興味ある人向けに

基盤となる部分だけ説明しましたが

今回は皆さんが気になってるであろう

客に対しての風俗嬢の本音の部分

についてを綴っていきたいと思います。

皆さんも風俗に行って

女の子が愛嬌良く楽しげに話を聞いてくれたり性行為のサービスを受けたりして

風俗嬢可愛いなぁだとか愛嬌良くて話しが合うからまた来ようとか

中には

風俗嬢が好きになってしまった

なんて方もいらっしゃるかも知れません。

ここで言っておきたいのが

皆さんは風俗嬢に対しての印象は良く

しかしそれは表面上の作られた印象でしかない言うことです。

そんな彼女達ですが

勤務時間の半分以上は待機場でテレビを観ながらスマホ弄ってることです。

人気風俗嬢までなると待機場には帰ってこずにラブホに引っ張りだこですが。

さて前のブログでも書いたのですが

私はPhotoshopが使えたこともあり風俗業界でグラビア加工を専門とした仕事をしていました。

その日の加工が終わり特にすることも無くなると

私はタバコを吸いながら風俗嬢と雑談をしてテレビを観ていました。

雑談する理由としては

暇は風俗嬢にとって辞めることに直結してしまう為

少しでも暇そうにしている風俗嬢と雑談して

仕事が入って無くても居心地の良い環境と感じて貰い

暇でも楽しいと思わせ居続けてもらうことです。

なので暇になったり休憩してる時はタバコ吸いながら雑談するのですが

私は正直風俗嬢というより女の子の話は

つまらないと感じてしまうので退屈で苦痛でした。

風俗嬢と喋ってて一番面白かった話は

【小田急の快速急行を乗車してお腹が痛くなるも乗車区間が長すぎてウ◯コを漏らしてしまい太ももから謎の汁が垂れてきた】話ですかね。←死ぬほどどうでもいい

フィードバックの一環として一人一人仕事の話もします

大体返ってくるのは

風俗に足を運んでくれた客への悪口でした。

表面上、皆さんが来てくれるのは有難いように振舞ってます。

しかし彼女達はそう思わせるのがビジネスであり風俗の仕事は客との色恋でもありません。

風俗に通う男性はお金を沢山支払ってくれる都合の良い人といった感じでしょうか。

たまにイケメンの客が来てもそれも他の客と比べるとマシだからまだ良い、程度でした。

彼女達からするとイケメンだろうが風俗に来る人間は論外で

嫌悪感しか抱いてません。

イケメンが来ても別に喜ばない理由としては

風俗嬢の9割は彼氏がいるからです。

最初はいなくてもこの業界に入ると男を転がすのが上手くなり

すぐにプライベートで彼氏を作るようになります。

僕の経験上彼氏いるのがデフォルトで

2.3人彼氏がいるなんて風俗嬢は珍しくありませんでした。

恐らくこれは風俗嬢だけでは無く普通の女性にも当てはまることなのですが。

簡易的に纏めると

風俗で働く自分は許容出来るけど風俗に来る男性は許容出来ないということです。

今回はここまでにしておきます。

今回も堅苦しい長文でしたが読んで頂いた方はありがとうございました。